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マクニカネットワークス、内部不正対策としてJ:COMへExabeam社の次世代SIEMを提供

 マクニカネットワークスは、ジュピターテレコム(J:COM)が内部不正対策として米Exabeam(エクサビーム)の次世代SIEMプラットフォーム「Exabeam Advanced Analytics」を導入し、2019年10月に本番稼働を開始したことを、1月23日に発表した。

 J:COMは、以下のような理由で「Exabeam Advanced Analytics」を選定している。

・ガートナーのMagic Quadrant for Security Information and Event Managementにおいてリーダーのうちの1社に位置づけられていること
・日本でも調達できる製品の1つであったこと
・ログの取り込みの柔軟性が高いこと
・Exabeamは自社で開発のパーサーをユーザーの要望に合わせて柔軟に提供可能なので、機能面で安心することができること
・SIEMは一般的にログ従量課金が多い中、Exabeam製品はユーザーライセンス課金なので、将来的に取り込みたいログの種類が増えても課金が増えないところ

 また、J:COMがマクニカネットワークスより提供を受ける際、製品仕様に関する同社のサポート面も評価された。

 J:COMは今後、内部不正対策で成果を出していくとともに、そのノウハウを蓄積していくことで、「Exabeam Advanced Analytics」を外部からの侵入後の検知対策にも活用していく。

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