SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine Day Special

2024年10月16日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

鹿島建設、「Oracle Learning」を採用し戦略的な人材管理・育成を目指す

 日本オラクルは、同社の人材管理クラウド「Oracle Cloud HCM」の「Oracle Learning」を、鹿島建設が採用したと発表した。今回の採用は、VUCA(Volatility、Uncertainty、Complexity、Ambiguity)時代に必要とされる俊敏性を備えた戦略的な人材管理・育成の実施が目的となっている。

 鹿島建設は、6月に一部稼働を開始した「Oracle Talent Management」によって、約1万名の社員のキャリアに関する情報を一元管理する。これにより、将来のキャリア目標を登録・活用することができるようになった。今回、新たに「Oracle Learning」を採用し、「Oracle Talent Management」と連携して活用していく。

 従来は、社員研修の実施にあたって人事担当者が1人ひとりに案内を送り、受講歴を取りまとめるなど、事務作業に多くの時間が必要だった。「Oracle Learning」の採用によって、集合/オンライン研修を統合的に管理できるようになり、人事担当者は研修コンテンツの充実など本来の人材開発業務への注力が可能になる。

 また、「Oracle Talent Management」に蓄積しているキャリア志望や目標などのデータと研修受講歴を紐づけることで、社員1人ひとりに最適な研修を効率的に推奨できる。

 ほかにも、研修管理、eラーニング、動画共有などに対応しており、SNSを活用したソーシャルラーニング機能によって、社員同士の自主的な学習を促進する。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/13286 2020/07/29 08:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング