ServiceNow Japanは、10月1日、当本社が運営する「ServiceNow Store」の日本版をオープンしたことを発表した。
ServiceNow Storeは、当社が提供する各種製品やソリューションの追加機能に加えて、当社のISV(独立系ソフトウェアベンダー)パートナーがNow Platform上で独自に開発したアプリや、サードパーティが開発した当社製品とのコネクターなどを提供。2015年からグローバルで提供を開始し、現在までにパートナーが開発した700種を超えるアプリに加えて、240種以上のServiceNowアプリなど合わせて1,000種を超えるアプリ(2020年9月時点)を提供しているという。
昨年7月から、ServiceNow Japanは、パートナーエコシステム拡大施策としてISVプログラムを国内で新たに開始。このプログラムの一環として、国内の認定ISVパートナーが、独自開発した多種多様なアプリなどについてもServiceNow Storeで提供を可能にした。
日本の顧客やパートナーが、ビジネスニーズに合う日本のアプリをより簡単に日本語で検索しやすくするだけでなく、日本アプリの利用を促進と国内ISVパートナーによるアプリ開発の加速、アプリのラインアップ拡大を目指して、日本版のServiceNow Storeをオープンすることになったとしている。