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Windows Server 2008に新しいエディション――中小企業向け低価格サーバー

  2009/04/22 17:00

22日、マイクロソフトはWindows Server 2008の新しいエディションとして、「Windows Server 2008 Foundation」の提供を開始すると発表した。「Foundation」は、15名以下の中小企業向けサーバープラットフォームを意識したもので、これまでのStandardエディションよりも機能が限定され低価格で限定販売される。

 22日、マイクロソフトは、導入が比較的進んでいないとされている15名以下の中小企業向けのサーバープラットフォームとして「Windows Server 2008 Foundation」の提供を開始すると発表した。「Foundation」はこれまでのStandardエディションより機能を限定させた形で低価格で提供される。

 マイクロソフトでは、中小規模の企業にもWindows Serverを積極的に導入してもらうべく、サーバーハードウェア、ソフトウェアベンダーの協力のもと、プレインストールモデル限定で、Foundationエディションを販売する。販売期間も2010年6月までの限定とする予定だ。

 Foundationエディションは、ファイル共有、プリンタ共有といった基本的な小規模サーバー機能をサポートするが、ハードウェアの仕様さえ満たせば通常のWindows Server 2008のアプリケーションも稼働するという。価格を低く設定することで、単機能サーバーとしての導入を促進する構えだ。

 実際の販売は、プレインストールモデル、バンドルモデルに限定されるため、デル、HP、富士通、日立、NEC、IBMといったパートナーベンダーが、中小企業向け廉価版サーバー製品をラインナップしていく予定だ。導入した企業が業務拡大などしていった場合、Foudationのバージョンアップ対応やシステムのアップグレードにも対応する。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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