アクセンチュアは4月26日(米国時間)、アクセンチュア インタラクティブを「アクセンチュア ソング(Accenture Song)」に改称すると発表した。
新名称のアクセンチュア ソングには、同社の歴史を踏まえ、匠の技/つながり/インスピレーション/技術力/体験は、不朽かつ普遍的であることを表現したものだという。人々の想像力とアイデアを解き放ち、目に見える成果を生み出すことに貢献するとしている。
アクセンチュア ソングは、生活者やビジネスに対する深い理解と先端のテクノロジーを掛け合わせ、新たな成長機会と市場を開拓していくという。直近では、アクセンチュアのメタバース・ジャーニーを設計、実行、運用するために、深いスキルを持つプロフェッショナルと市場をリードする能力を備えた「Accenture Metaverse Continuum」サービスを発表している。また、アクセンチュア ソングの今年度売上高は、年度末の2022年8月31日には140億米ドルに達すると予測しているという。
なお、同社は、製品イノベーション、エクスペリエンス・デザイン、マーケティング、コマース領域における相乗効果を最大化させるため、過去10年間で買収した40件以上のブランド(Droga5を除く)をアクセンチュア ソングに統一する予定だという。
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