博報堂DYメディアパートナーズは、メディア企業のサイト構築や運用を統合的に行うサービスの提供を開始すると発表した。
同社は、朝日新聞社が開発・提供するコンテンツ管理システム(CMS)「ポトフ」を活用し、コンサルティングから運用支援まで行う。ポトフを活用することで、少人数かつ短期間でメディアを立ち上げ、運営が可能になるとしている。
さらに、同社が培ってきたメディアDXの知見、ソリューション、クリエイティビティを掛け合わせ、ターゲットとのエンゲージメントを提案するという。
【関連記事】
・ 博報堂グループのクリエイティブ業務のDX化を一括推進 新会社設立を発表
・博報堂DYホールディングス、グループ横断でAI活用へ 研究開発組織を発足
・博報堂メディカルとアドビが協業 製薬業界のDX支援に特化した「Medical DXチーム」を発足
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア