SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

キンドリル、オラクルとのパートナーシップを発表 クラウドサービス分野で協業

 米現地時間6月23日、キンドリルは、顧客のクラウドジャーニーの加速を支援するため、オラクルとのパートナーシップを発表した。

 この一環として、キンドリルは「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」の主要なデリバリーパートナーとなり、オラクルの製品やサービスを利用する顧客との協力や支援してきた経験を活用。世界規模のクラウドサービスを提供できるケイパビリティーをネットワーク全体に拡大していくという。

 またキンドリルは、オラクルのテクノロジーを活用して、アプリケーションやデータベースのモダナイズとクラウド移行を支援する新たなサービスを提供予定。加えて、データのモダナイゼーションとガバナンス、AIを活用した業種向けイノベーション、サイバーセキュリティーとレジリエンシー、ワークロードのクラウド移行の分野におけるカスタマーソリューションも提供する考えだとしている。

 さらにキンドリルは、顧客のデータベースの統合、管理コストの削減、稼働率の向上を支援するために「Oracle Cloud@Customer」および「Oracle Exadata」オファリングのサポートも予定。オラクルソフトウェアの認定リセラーとして、包括的な一括したソリューションを提供するという。

【関連記事】
キンドリルとベリタス、グローバルパートナーシップを締結 マネージドサービスとして提供
コニカミノルタとキンドリル、画像IoTソリューション事業で協業 製造業における生産性向上に貢献
キンドリルとネットアップ、ビジネス変革を支援するグローバルアライアンスを発表

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/16233 2022/06/29 15:19

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング