エクイニクス・ジャパン(以下、エクイニクス)は、住友生命保険(以下、住友生命)が、マルチクラウド接続基盤「Platform Equinix」を導入したと発表した。

Platform Equinixは、クラウドとの接続や企業間接続を可能とするグローバルデジタルプラットフォーム。住友生命はPlatform Equinixを導入したことで、システムインフラを主要なクラウドサービスやネットワークに隣接配置できるようになり、様々なクラウドサービスとシステム連携が可能になるという。
住友生命は今後、パートナー企業とのデータ連携をはじめとした異業種企業とのシステム連携を加速し、顧客に適したサービス、保障の提供を目指すとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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