Web図書館システム「CARIN」は、現場スタッフの使い勝手を考慮したWeb図書館システム。「利用者サービスの充実」をコンセプトに、利用者に対しても資料検索や各種申請の窓口となるだけでなく、コミュニケーション基盤としてのポータルサイト「My CARIN」による、包括的な利用者サービスを提供している。
また、システム環境をWebアプリケーションで構築、利用者だけでなく現場スタッフにおいても一般的ブラウザ操作で作業ができ、インターネット上の情報との連携が容易となっている。
今回のバージョンアップでは新機能として、「蔵書データ一括項目変更の強化」と「継続資料受入機能のブラッシュアップ」が追加。
パッケージ価格450万円(税抜)からを想定、今後1年間で売上3億円を目指すという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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