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freee、受託型・請負型ビジネス向けに統合型ERPを提供 在庫を保有する小売店などに展開へ

 freeeは、受託型・請負型ビジネスのオペレーションがfreee上で完結するスモールビジネス向けの「freee統合型ERP」の提供を開始した。

 2022年11月に販売管理プロダクト「freee販売」を提供開始したことで、フロントオフィス業務を担う営業担当者も使用するプロダクトへと拡大している。同プロダクトリリースにより、企業全体の経営資源「ヒト・モノ・カネ」を一元管理するための主要プロダクト「ヒト(=freee人事労務)・モノ(=freee販売)・カネ(=freee会計)」が出揃ったという。

 今回の統合型ERPでは、工数管理と原価計算の連携機能を新たに搭載。案件原価の可視化、案件別の収支管理、入出金管理まで、freee上で完結するとしている。

 同社は今後、在庫を保有する小売店などへの展開を予定している。そのトライアルとして、2023年4月に台東区蔵前にオープンした実店舗書店にて書籍の在庫管理を実施。同書店は3,000冊を超える本の在庫を抱えており、在庫管理・発注先管理などの機能を試験的に利用するとのことだ。

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