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米連邦調達庁がセールスフォース・ドットコムのアプリケーションを提供

Apps.govにより政府機関のクラウドコンピューティングの普及を促進

連邦政府の各機関は、「Apps.gov」を通じてGSAがサービス条件を交渉したクラウドコンピューティング・アプリケーションを簡単に調達できる。

米国セールスフォース・ドットコムの政府機関導入事例としては、他に、NASA(米国航空宇宙局)のInnovative Partnership Program(革新的パートナーシップ・プログラム)や、米国陸軍体験センター(U.S. Army Experience Center)における「Salesforce CRM」の導入事例などがある。

また、米国務省の非拡散および軍縮基金室(Office of Nonproliferation and Disarmament Fund)では、「Force.com」を基盤に最新の予算情報へのアクセスを世界中のプログラム・マネージャへ提供しているという。

今回のGSAでのサービスについて、セールスフォース・ドットコムの会長兼CEOのマーク・ベニオフ氏は「(GSAによる)今回の採用は、クラウドコンピューティングの力を政府官公庁の分野にまでもたらす、非常に大きな一歩です。閣僚レベルの政府機関のほぼ半数を含め、現在63,000を超えるセールスフォース・ドットコムのユーザが、低リスク、最小限の初期投資、また迅速な投資対効果など、クラウドコンピューティングがもたらす様々なメリットを手にしています」と述べているという。

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