同キャンペーンはバックアップ統合やディザスタ・リカバリなどを検討中の企業が、自社のシステム基盤におけるデータドメインの非重複化ストレージの導入効果を容易に確認するための、無料で試用可能なキャンペーン。
企業がWebサイトから試用を申し込むことで、インサイトテクノロジーが設置、初期設定および試用後の撤収作業を実施する。これにより、2週間の試用後、実環境におけるデータの圧縮効果を数値で確認することができる。
データドメインの非重複化ストレージは、データの非重複化技術によってバックアップ・データのサイズを平均で20分の1に圧縮し、物理的ディスク容量を大幅に削減させることが可能なディスクバックアップ、アーカイブ、災害対策用途に特化したストレージだ。バックアップの効率化とストレージコストの削減が期待できる。
一方の、「Data Domain アプライアンス・シリーズ」は、データ・デデュープ(データ非重複化)技術によって格納するデータを、特許技術を含むデータドメイン独自の技術によりインラインで高速に圧縮し、数世代にわたるバックアップ・データを長期間保存できるとともに、安全かつ確実なリカバリーを可能にするデータ・プロテクション・ストレージ製品。
デデュープによる高い圧縮効果は、物理的なストレージの削減につながり、消費電力、発熱量の抑制およびCO2排出量削減といった環境保護への取り組みなど情報システムの新たな課題を克服することにもつながる。
【関連URL)
・データドメイン トライアル・キャンペーンの詳細
URL: http://www.insight-tec.com/campaign/DataDomain/001.html?p
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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