三井情報の「仮想化IT基盤」の特徴は、「Hyper-V2.0の活用」と「仮想化IT基盤をパッケージ化し提供」「ラック単位として仮想化IT基盤を提供」の3点。
また、本「仮想化IT基盤」は、三井物産株式会社に採用されており、Hyper-V2.0を用いた「仮想化IT基盤」としては国内最大規模(2009年10月時点)の事例となっているという。
三井情報は今後、三井物産への取り組みで得る経験・実績を活用して「仮想化IT基盤」サービスメニューの拡充を行い、既存顧客への展開と、サーバーの集約で社内システムのコスト削減を目指す企業への提案活動に取組み、「仮想化IT基盤」をプラットホームビジネスの中核とすることを目指していく構えだ。