「EVマルチドメイン」は、ブラウザのアドレスバーがグリーンになる最も信頼性の高いEV SSLに対応し、最大100サイトの独立したドメイン及びサブドメインを1枚の証明書、1つのグローバルIPアドレスでカバーすることができる、日本市場初のSSLサーバ証明書。
3ドメインに対応するEV SSLを一つにパッケージ化することで、1ドメインあたりの単価を約47%削減(当社比)し、最も高価なEVSSLを一般普及タイプのサーバ証明書と同価格帯で販売。
必要に応じてEV SSLに対応するサイトをフレキシブルに増やすことができ、1台のサーバと一つのグローバルIPアドレスだけで利用できるので、複数のIPアドレスを利用した運用形態と比べ、暗号化通信の処理効率が高くサーバ負荷の軽減が期待できる。
価格は120,000円(標準で3ドメインに対応)。追加ドメインは15,000円。
一方のマルチドメイン(企業認証)証明書は、サイト運営会社の実在性を証明する企業認証型SSLに対応し、最大100サイトの
独立したドメイン及びサブドメインを一枚の証明書、一つのグローバルIPアドレスでカバーすることができる日本市場初のSSLサーバ証明書。
3ドメインに対応する企業認証型SSLを一つにパッケージ化しコストを削減、必要に応じてSSLサイトをフレキシブルに増やすことができる。
価格は、65,000円(標準で3ドメインに対応・トラストロゴ一つ付属)。追加ドメインは7,500円となっている。
なお、コモドジャパンでは、これらの新商品の発売を記念し、同社が販売するSSLサーバ証明書の標準価格を30%割引きし、有効期間を90日間延長する「パワーアップキャンペーン」を実施する。
同キャンペーンは、SSLサーバ証明書の標準価格を一律30%割引きとし、更に有効期間を90日間延長するもので、コモドジャパンが販売するSSLサーバ証明書申し込み者が対象。また、SSLサーバ証明書以外のデジタル証明書も30%割引きで販売するという。期間は2009年12月1日から2010年2月28日まで。