エルテスは、組織の内部不正の兆しを発見する「内部不正診断サービス」の提供を4月15日より開始した。
内部不正診断サービスは、同社が開発するIRI(Internal Risk Intelligence)の基本設計であるUEBA(振る舞い検知システム)を活用して3ヵ月分の各種ログデータを集中的に分析し、内部不正の火種や予兆を診断するスポットサービス。特長は以下のとおり。
- セキュリティ×人事の交差領域をカバー:情報セキュリティ領域における情報持ち出しリスクに加え、人事労務・コンプライアンス領域における労務リスク・離職兆候・ハラスメント兆候なども検知
- 延べ37万人のデータに基づく分析:これまでのサービス提供で蓄積した延べ37万人の対象者データから導いた1万超の不正行動パターンを用いた分析を行い、最終的に専門アナリストが事案を特定する
- アナリスト運用込みのアウトソーシング型:分析・運用までを同社が代行することで、専門人材の不足や検知ロジック更新の難しさといった内製運用の課題を解消する。導入決定後、最短1週間での診断・分析開始と、1ヵ月程度での報告書の納品が可能
- 組織の“健康状態”を総合的に把握:全体のリスクを網羅する「組織診断」と、重大な内部不正を深掘りする「個別検知」を組み合わせ、組織の健全性を多面的に可視化する
同社は今後、事案発生時の対応を支援する「内部不正ホットライン」とあわせて、IRIを核に、特定・予防・検知・対応までを提供する「内部脅威対策のエコシステム」を本格的に展開していくという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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