エヌ・ディ・アール(NDR)は、BlackBerryの事業部門であるQNXが展開する「QNXパートナープログラム」への参画を発表した。
同プログラムにより、QNXのソフトウェアプラットフォームと、NDRが持つSoC FPGAの設計からEtherCATソリューションをはじめとするハードウェア/ソフトウェアのワンストップ開発力を組み合わせることで、組み込み制御システムを開発する日本の顧客に対するQNXの開発支援体制を拡充するとのことだ。
ソフトウェア統合の枠を超えた開発支援へ
NDRは組み込みシステム開発におけるコンセプト策定・設計から、プロトタイピング、量産、保守に至るまでの支援体制を有しており、開発チームが初期のアーキテクチャ設計から実際の製品実装へと、効率的な製品実装を支援するという。QNXパートナープログラムを通じて、NDRはQNXテクノロジーを基盤とした組み込み制御システムにおいて、設計、OSポーティング、デバイスドライバ開発、ハードウェア/ソフトウェア統合、および検証支援を提供するとしている。
組み込みシステムにおけるソフトウェアとハードウェアの役割
ソフトウェアが製品の差別化においてより大きな役割を果たすようになり、開発チームは、ハードウェアの制約、オペレーティングシステムの要件、デバイスドライバ、ネットワーク、長期的な保守・運用性を、より統合された開発プロセスの一部として考慮しなければならない。QNXのソフトウェア基盤とNDRのハードウェア/ソフトウェア開発の専門知識を組み合わせることで、顧客はシステムレベルの設計・開発において、より効率的で連携の取れた一貫したアプローチの恩恵を受けられるとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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