ラクスは、企業の業務課題を解決する自社専用システム作成サービス「ASURACORE(アスラコア)」を2027年4月より販売開始すると発表した。
株式会社ラクス 代表取締役社長 中村崇則氏
ASURACOREは、同社が「楽楽クラウド」のサービス開発・提供を通じて培ってきた業務とシステム開発の知見にAIを掛け合わせ、顧客ごとの業務フローや業務課題に応じた専用の業務システムを構築・提供するサービス。同社のASURACOREディレクター(以下、ディレクター)が顧客の業務課題をヒアリングし、ディレクターとAIが連携して要件整理から設計・構築、検証・調整までを行い、システムを納品するという。
同サービスの主なポイントは以下のとおり。
- ディレクターが顧客の要望を整理:業務知識を持つ同社のディレクターが顧客の悩みや要望をヒアリングし、業務の進め方や課題を整理。必要な機能や情報を明確にしてシステム要件に落とし込み、AIによる設計・構築につなげる。顧客は、業務上の要望を普段使っている業務の言葉で伝えるだけで自社専用システムを作成できる
- AIがシステムを設計・構築:AIがシステム開発の知識をもとに、設計・構築に必要な確認事項を洗い出し、システムを構築。ラクスのディレクターが顧客に確認すべきポイントが明確になるため、少ないやり取りでニーズに合ったシステムを短期間で形にできる
- 実際にシステムを使いながら検証・調整:構築したシステムを実際に操作しながら、使い勝手や必要な機能を確認・調整。利用開始後も、新たな要望に応じて継続的に進化させることが可能
同サービスのシステム構築費用は60万円~、月額利用料は5万円~で現在検討中としている。
同社は今後、2027年度中のインドネシア展開を皮切りに、ベトナムなどへの海外展開を順次予定しているという。あわせてパートナー展開を進め、国内外での事業拡大を進めていくとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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