「Oracle Accelerate」は、オラクルがグローバルで展開するパートナー認定制度「Oracle PartnerNetwork Specialized」の一環として、パートナー各社が得意とする専門領域において、短期かつ低コストで導入するための雛形を構築するためのプログラム。
今回の拡充では、8社から新たに15種類の「Oracle Accelerate」ソリューションが追加、提供開始となった。新規8社は下記の通り。
ITエンジニアリング株式会社
アクセンチュア株式会社
株式会社アグレックス
キヤノンITソリューションズ株式会社
株式会社CSK
株式会社電通国際情報サービス
東芝情報システム株式会社
株式会社ワイ・ディ・シー
今回の拡充により、オラクルのビジネス・インテリジェンス(BI)製品「Oracle Business Intelligence Enterprise Edition」、自社導入型CRM「Siebel CRM」とSaaS型CRM「Oracle CRM On Demand」の「Oracle Accelerate」ソリューションが日本で初めて提供される。
また、これにより、21社のパートナーから合計で56種類の「Oracle Accelerate」ソリューションが日本で展開されることになる。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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