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CA Technologies、エンタープライズストレージ管理「CA Vantage Storage Resource Manager r12.6」を発表

「CA Vantage Storage Resource Manager」は、複雑なストレージ環境を一元管理し、ストレージ資産の完全最適化、データの保護とアプリケーション停止の防止を確保する、z/OSストレージ管理システム。プロアクティブなポリシーベースの例外管理で、ルーチンの手動機能を自動化し、トレンド分析と予測を実施するという。


リリースr12.6となったこの製品は、次のような特徴を持つという。

・インストールの標準化:CAの取り組みの一環として、標準化、自動化方法を利用し、インストール手順を簡略化

・IBM拡張アドレスボリューム(EAV)サポート:以前のリリースではサポートしていなかったIBM EAVが使用するヘッドアドレスをサポート

・zIIP の有効化:IBM System z Integrated Information Processor (zIIP) が、全てのIBM zEnterprise、System z10、System z9サーバで利用可能に

・ストレージグループコンポーネントの再構成

・DASD値分類: DASDを分類し、他の値(段階的ストレージ分析)を割り当て可能

・DFSMShsmコントロールデータセットにDCモードを有効化

・OPS/MVSハートビート: 5分間隔でシンプルなハートビートイベントを生成するよう拡張

・CA TLMSコントロール データセット(VMF)へのアクセスの大幅な性能改善

・Windowsクライアントの更新やEmailコントロールの改善

■製品の詳細
http://www.ca.com/jp/products/detail/ca-vantage-storage-resource-manager.aspx
 

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