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富士通、ビッグデータ活用支援の「データキュレーションサービス」を提供

ビッグデータを分析しデータを活用方法の提言を行い、業務改善やビジネス創出を支援

このサービスは、モデリング、アナリティクスなどの専門家である富士通のキュレーターが実施し、既存の業務知識にとらわれずに、データが持つ潜在価値を引き出すことで、これまで気付けなかった事実を導き出すことができるとしている。

このサービスにより、新製品や新サービスの仕様検討の際のフィージビリティスタディー(実現可能性、費用対効果の検証)、これまで連携していなかった別業務にデータを活かすことによる業務効率化、人の行動分析によるマーケティングなど、業務改善やビジネスの創出を支援するという。

富士通は、この「データキュレーションサービス(データコンサルティング)」を、ビッグデータ利活用を支援していく「データキュレーションサービス」の体系における入り口として位置づけているとしており、今後、体系を拡充していくという。

富士通は、「データキュレーションサービス(データコンサルティング)」で得られた成果をもとに、課題解決や業務改革、新規ビジネス創出を促し、それにより生み出されるデータをさらに蓄積して新たな課題を抽出するという、「データによる価値創造サイクル」を提案していくとしている。

「データキュレーションサービス(データコンサルティング)」は、ユーザーのデータを預かり、活用目的をヒアリングし、データ分析の進め方を決定、標準的には約2か月間の分析・評価作業を実施するサービスだという。分析・評価の結果得られたデータの有効性、データ収集・活用の提言などは、分析報告書として提供し、また報告会を実施してその内容を説明するという。

■「データキュレーションサービス」の詳細
http://jp.fujitsu.com/solutions/convergence/service/curation/

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