SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

NEC、クラウド型企業間受注支援サービス「WEBPSN/EC」を販売開始

受注業務の人件費を削減するとともに、システム導入期間も短縮

このサービスは、現在、電話や紙の注文書のFAXやメールなどで行われている企業間の受発注業務を、クラウドサービスとして提供するというもの。

今回発表された「WEBPSN/EC」は、「注文機能」「個別見積機能」「特価申請機能」「納期回答機能」など、企業間取引の受注業務に関連する機能を標準化しクラウドサービスで提供するという。また、業界や企業による業務特性や商品特性に合わせた個別機能も追加可能だとしている。

このサービスを利用することで、電話やFAXなどの受注業務にかかる人件費を約3分の1から4分の1程度に削減でき、またクラウドサービスのため、個別に受注システムを構築する場合と比較し、導入期間を約2分の1に短縮することが可能だとしている。また、このサービスは、多言語・多通貨への対応も可能で、海外の取引先からの受注処理にも利用できるという。

発表によると、「WEBPSN/EC」の概要は次のとおり。

1. 企業間取引における受注業務に関する機能をクラウドサービスで提供
 「注文機能」「個別見積機能」「特価申請機能」「納期回答機能」など、企業間取引の受注業務に必要な機能を標準化しクラウドサービスで提供。データセンターを利用するため、災害時の事業継続におけるリスク軽減を図ることも可能。

2. 業種・業態に合わせて、個別機能の追加が可能
 業界や企業ごとの業務特性や商品特性に合わせた、個別機能も追加可能であり、業種・業態を問わず幅広い企業に対応。

3. グローバルな受注取引に対応
 日本語、日本円以外の言語や通貨への対応も可能。また、24時間365日のサービス運用にも対応し、海外の多地域の取引先からの受注処理を実現。

■サービスの詳細
http://www.nec.co.jp/outsourcing/mpfs/scm/sellwebedi/index.html

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/4223 2012/09/14 14:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング