「AssetView PLATINUM」は、企業や官公庁・自治体で管理するIT資産のセキュリティ対策、コンプライアンスへの対応、コスト削減に必要な運用管理業務を支援するソフトウェアだという。今回、ハンモックでは、ウイルスやマルウェア検知能力で定評のあるカスペルスキーのアンチウイルスエンジンを採用し、「AssetView PLATINUM」シリーズに組み込むことにより、アンチウイルス、マルウェア対策機能の保守コスト削減&低負荷導入、およびセキュリティの統合管理を実現するとしている。
発表によると製品の特徴は次のとおり。
・既存製品よりも安価に乗り換え可能
既存のアンチウイルスソフトウェアよりもコストを抑えた乗り換えを実現。
・導入、入れ替え作業を自動化
自動インストール機能「AssetView PLATINUM D」を用いることで、クライアントPCに導入された既存のアンチウイルスソフトウェアからの移行作業を自動化。
・運用管理の一元化
「AssetView PLATINUM」のクライアントPC管理機能の1つとして提供されることで、クライアントPCの状態や操作ログなどの管理と合わせた一元管理を実現。
・高い検知能力
カスペルスキーのアンチウイルスエンジンは、独立系テスト機関AV-Comparativesが実施したマルウェア検知テストにおいて、Advanced+の基準点を大きく越える、マルウェアの97%を検知して1位を獲得した実績を持つ。
なお、ハンモックは、2013年1月22日から全国9会場でセミナーを開催して詳細を解説するという。
■「AssetView PLATINUM」の詳細
http://www.hammock.jp/platinum/
■製品発表セミナーの案内
http://www.hammock.jp/topics/1301_zenkoku.html