SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

日本HP、インフォメーション・ガバナンス実現を支援するソフトウェア4製品を発表

コンプライアンスや情報開示要件に対するインフォメーション・ガバナンスを推進

今回発表されたのは、日本市場に初投入となるドキュメント/記録管理ソフト「HP Records Manager 8」、データ管理ソフトウェア「HP ControlPoint 4.1」、データベースアーカイブソフトウェア「HP Application Information Optimizer 7.1」、データ保護ソフトウェア「HP Data Protector 8」の4製品。

「HP Records Manager 8」は、企業・組織に関わる全てのドキュメント/記録を管理するソフトウェア。各種ドキュメント/記録の生成から廃棄まで、セキュリティレベルやポリシー情報に応じて管理・実行し、各種規制要求に対するコンプライアンスを実現するという。

「HP ControlPoint 4.1」は、企業内に蓄積される各種情報資産のアクセスや分類、廃棄といったビジネスプロセスを管理するソフトウェア。電子メールやドキュメントファイルなど、さまざまなデータのライフサイクル管理やコンプライアンス対応を実現するという。

「HP Application Information Optimizer 7.1」は、データベース内の構造化データを管理し、非アクティブなデータの移行や引退を実現するソフトウェアで。最新バージョンでは、「アプリケーション引退」機能を強化するとともに、「HP Records Manager 8」との連携を実現するという。

「HP Data Protector 8」は、物理/仮想混在環境におけるデータのバックアップ、リカバリを行うソフトウェア。最新バージョンでは、さらに大量のデータを保護できるよう、拡張性とパフォーマンスを大幅に強化しているという。

これらの製品の活用により、それぞれの企業ポリシーに則って、企業内すべての膨大なデータの仕分けやライフサイクル管理、さらには効果的な情報活用が可能となり、コンプライアンスや情報開示要件に対するインフォメーション・ガバナンスを推進するとしている。

■ニュースリリース
http://www8.hp.com/jp/ja/hp-news/press-release.html?id=1509915

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/5273 2013/10/21 17:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング