EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

4大クラウドサービスの情報をクラウド上で分析・活用が可能に テラスカイの「SkyOnDemand」が、ウイングアークの「MotionBoard for Salesforce」に対応

  2013/10/25 11:00

 ウイングアークとテラスカイは、テラスカイのSaaS型データ連携サービス「SkyOnDemand」が、ウイングアークのクラウド型BIダッシュボード「MotionBoard for Salesforce」に対応したと発表した。これにより、クラウドサービスや社内の基幹システムのデータを「SkyOnDemand」によってクラウド上に統合し、「MotionBoard」で分析・活用することができるようになるとしている。この連携は、11月10日にバージョンアップする「SkyOnDemand」の次期バージョンから利用可能になるという。

 「SkyOnDemand」は、CRMのSaaS市場でトップシェアを誇るSalesforceなど4大クラウドサービス(Salesforce、Amazon Web Services、Google Apps、Windows Azure)と、社内の基幹システム間のシステム連携や、クラウドサービス間のデータ連携を、ユーザー自身がドラッグ&ドロップで設定できるSaaS型連携サービス。

 また、「MotionBoard」はセールスフォースに蓄積されたデータを、現場担当者や経営者などにわかりやすい形で届けることで、意思決定や行動の変化を支援するクラウド型BIダッシュボードサービス。

 この2つのサービスが連携することにより、4大クラウドなどのパブリック・クラウドや社内の基幹システムに蓄積されたデータを、「SkyOnDemand」を利用してクラウド上にある「MotionBoard」専用のデータストレージに統合し、「MotionBoard」でこれら情報をマッシュアップさせ、必要とされる重要指標をPCやタブレット端末などでいつでもどこでも閲覧することが可能になるという。

 発表によると、この連携によって、ユーザー企業に次のようなメリットが生ずるという。

 ・Salesforceの画面上で「MotionBoard」が1つのタブとして機能するため、必要とする情報がSalesforce上で容易に閲覧可能に。

 ・「集計・可視化・分析」のために必要なデータは「MotionBoard」に蓄積し、「SkyOnDemand」でSalesforceと連携することでSalesforce上に結果を表示することができるため、安価で見える化の環境を構築することが可能。

 ・Salesforce標準のレポートやダッシュボード、「MotionBoard」においても表現ができなかった、もしくは個別開発で高価な費用がかかっていたもの(例:RFM分析、管理会計で必要とされるBS/PL、クロス集計表の取込み)などを、汎用的な機能として実現可能。

【関連リンク】
 ニュースリリース

 

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5