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日本IBM、バックアップ運用管理ソフト「Tivoli Storage Manager」の最新版を提供開始

 日本IBMは12月13日、バックアップ・リストア運用管理基盤ソフトウェアの最新版「IBM Tivoli Storage Manager V7.1」および、VMware仮想環境向けバックアップ・リストア運用管理基盤ソフトウェアの最新版「IBM Tivoli Storage Manager for Virtual Environments V7.1」を発表した。

 価格は「IBM Tivoli Storage Manager V7.1」が8,996円から、「IBM Tivoli Storage Manager for Virtual Environments V7.1」が4,662円から(どちらも税込、管理対象サーバーの10プロセッサー・バリュー・ユニット あたり)で、本日よりIBMおよびIBMパートナー経由で販売を開始する。

 「IBM Tivoli Storage Manager」は、複雑化するITシステムのバックアップ運用管理を容易にするためのソフトウェア。今回発表した、「IBM Tivoli Storage Manager V7.1」では、Tivoli Storage Manager Operations Centerでの構成の把握やモニタリングというこれまでの可視化の機能に加え、バックアップ・サーバーへの操作にも対応した。

 たとえば、サーバーやクライアントの設定変更やクライアントの追加登録といった管理者の運用が容易になるという。また、データのバックアップだけでなく、ストレージプール(保管データ)、Tivoli Storage Managerデータベース(バックアップ・データの管理情報)のバックアップも実行が可能となった。また、リストア時に、バックアップ・サーバーを切り替える自動フェールオーバー機能を追加。これらの機能により、バックアップ運用管理負担の軽減を実現するという。

 「IBM Tivoli Storage Manager for Virtual Environments」は、仮想環境でのバックアップ運用管理を支援し、バックアップの効率化やデータのリカバリーを実現するソフトウェア。今回発表した「IBM Tivoli Storage Manager for Virtual Environments V7.1」では、バックアップ・データを実際にリストアすることなく検証することが可能な「インスタント・アクセス機能」および、業務サーバーの障害時にバックアッ プ・データへ仮想的にアクセスすることにより即時復旧を可能にする「インスタント・リストア機能」が追加。これらの機能により、仮想マシンのダウンタイムを最小限にとどめるという。

参考:「Tivoli Storage Manager Operations Center」の画面イメージ

 

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