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NRIセキュアとの協業により新サービスを開発し3月から提供 NEC、サイバーセキュリティ運用支援サービスを発表

  2013/12/25 15:00

 NECは、情報システムのセキュリティに関する包括的な運用監視と即時的かつ網羅的なインシデント対処能力を付加するサイバーセキュリティ運用支援サービスを2014年3月から販売開始すると発表した。

 NECは、このサービスの開発にあたり、エヌ・アール・アイ・セキュアテクノロジーズとNECフィールディングとともに、サイバーセキュリティ分野における協業を行うことを合意したという。

 この協業は、サイバー攻撃を防御する様々なサービスを相互補完し、昨今深刻化しているサイバー攻撃から官公庁や公的機関(パブリックセクター)、金融機関など、日本の社会経済活動を支える事業者を守るサービスの強化を図ることを目的としているとしている。

 今回発表されたサービスは、協業の第1弾として、サイバーインシデント発生時の緊急対応を行う「サイバー駆け付けサービス」を行うものと位置付けている。

 このサービスは、従来のセキュリティ運用監視(SOC)サービスにインシデント対応等の運用支援メニューを追加し、セキュリティの運用業務をワンストップで支援可能、かつ幅広いニーズに対応できるよう標準化したものだという。

 発表によるとサービスの特徴は次のとおり。

 1. セキュリティ対策を導入から運用支援までワンストップでサポート
  導入時のコンサルティングから運用監視、緊急対応までをワンストップサービスとして提供することで、セキュリティ対策を包括的にサポート。 

 2. システム管理者からの問合せに専門家が一元受付対応
 ハードウエア障害、ソフトウエア障害、セキュリティインシデントの受付を統括する窓口を設置し、障害内容の切り分けから対処方法の連絡までを行うことで、より迅速な対応を可能にし、適切なインシデント対応を支援。 

 3. サイバー駆け付けサービスによるインシデント緊急対応
  サイバー攻撃による被害発生時に、全国展開しているNECフィールディングがユーザの拠点に駆け付け、適切な初動対処を実施(NRIセキュアとの共同開発)。

 4. プロフェッショナル人材によるインシデント高度解析サービス
  定型的な対策が困難である新種マルウェア等の高度なサイバー攻撃を発見した際に、プロフェッショナル人材が個別対応で行うフォレンジック、マルウェア解析サービス。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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