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日立ソリューションズ東日本、テキストマイニングシステム「CoreExplorer」の最新版

 「CoreExplorer」は、大量のテキストデータを読み解く手間を省き、特徴的な単語や使用頻度および相関関係などを可視化し、短時間で、より細部まで踏み込んだ高度なテキスト分析が可能なため、ビジネスの改善につながる「気づき・発見」を効率的に見出すことができるという。

 最新版では、中国語と英語のテキストデータの分析が可能になったため、海外の拠点に蓄積されているアンケート情報や顧客の声などを迅速に分析することで、マーケティング分野での活用にも効果を発揮し、顧客志向のビジネス展開を支援するとしている。

 「CoreExplorer 3.0」では、中国語/英語データへの対応、キーワードマップ分析の提供、大量のテキストデータ分析への対応など、大幅な機能向上を実現したという。

 「CoreExplorer 3.0」の主な機能強化は次のとおり。

 ・中国語/英語のテキストデータに対応:中国語/英語のテキストデータを直接分析できるようになったため、中国語/英語圏の顧客の声や不具合情報を素早く分析し、グローバル事業戦略への迅速なフィードバックが可能に。

 ・キーワードマップによる俯瞰的な分析が可能:スピーディに単語の特徴や相関関係を把握できるキーワードマップ分析機能を追加。キーワードマップは、単語の使用頻度や、同一文章内で使用されている単語同士の関連性などを、色/大きさ/距離/関連線で可視化。

 ・大量のテキスト分析が可能:64bit OSに対応し数十万件規模のデータを扱えるように。また、クラスタ構成への対応により、データが増加した場合もサーバの増設により、より大量のデータの分析も可能。

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