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最新版対応の開発支援ツール「SI Object Browser for Postgres 2.0」

  2015/02/24 13:10

 システムインテグレータは、PostgreSQLおよびEnterpriseDB社が提供するPostgres Plusに対応したデータベース開発支援ツール「SI Object Browser for Postgres」の新バージョン2.0を2月24日にリリースし、この製品の総販売代理店であるアシストが販売を開始する。

 オープンソースのRDBMSである「PostgreSQL」は、商用データベースと機能面、性能面で遜色のないものとして進化し、製造、販売、物流、営業管理、部品管理、在庫管理などのコア業務システムや人事、経理、購買などの支援業務システムだけでなく、それぞれの業務で意思決定を行う情報活用向けのDBMSとしても採用が広がっているという。

 2014年12月には、OLTP系および大規模DWH系システムに対応する機能が大幅に拡張された「PostgreSQL」の新バージョン9.4が、また2月16日にはPostgreSQLをエンジンとしエンタープライズでの利用に必要な高い信頼性、可用性、拡張性、パフォーマンス、セキュリティ強化などの機能が搭載された「Postgres Plus」(開発元:EnterpriseDB)の新バージョン9.4がそれぞれリリースされた。

 今回、提供を開始する「SI Object Browser for Postgres」の新バージョン2.0では、PostgreSQL 9.0以降で大幅に強化された情報活用向け機能であるマテリアライズド・ビューやパーティション表などに対応したことで、さまざまなワークロードのアプリケーション開発の生産性向上をめざすという。

 また、PostgreSQLの最新バージョン9.4に対応したALTER SYSTEMコマンド、CHECKオプション付き更新ビュー、集約関数などに加え、「SI Object Browser」独自機能として、旧バージョンで接続していたデータベースの接続情報を取り込める「DB接続情報取り込み機能」が追加され、バージョンアップが容易に行えるようになった。

 アシストでは、自社提供のサポート・サービスが採用された場合に「SI Object Browser for Postgres」のライセンスを付与することで、顧客企業におけるPostgreSQLの活用やシステム構築の負荷軽減/工数削減に貢献していくとしている。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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