カスペルスキーとアクロニスでは、企業が仮想化環境を導入する際に、サイバーセキュリティとディザスタリカバリの両ソリューションを容易に実装できるパッケージを用意した。
これにより、仮想化環境における未知や先進の脅威に対するセキュリティ防御対策と、重要なデータの確実なバックアップを導入しやすい価格で効率よく実現することが可能になるとしている。
発表されたソリューションパッケージの特徴は次のとおり。
・仮想化環境に特化したセキュリティソリューション「Kaspersky Security for Virtualization」と、高速なバックアップ&リカバリソリューション「Acronis Backup for VMware」をワンパッケージとし手軽に購入が可能。
・VMware環境に最適化されたエージェントレス型の「Kaspersky Security for Virtualization」により、マルウェアやネットワーク攻撃などのサイバー攻撃より確実にシステムを保護。
・仮想化環境で多くの実績を持つアクロニスのバックアップ製品により、簡単かつ安全なVMware vSphere保護を実現。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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