SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

ラネクシー、Windows/Linux機器を一元管理可能なバックアップ・DRソフトを販売開始

 「SPX Cross Platform」は WindowsおよびLinux環境のクロスプラットフォームに対応しており、ストレージクラフト独自の遠隔システム監視ソリューション「ShadowControl 3.0」を組み合わせることで、ウェブベースによる単一コンソールにおいて、管理下の異なるロケーションやOS(Windows/Linux)で稼働する機器のバックアップとリカバリーを設定・管理することができる。

 また、バックアップの状況などのステータスを遠隔一元監視できる無償のコンポーネントである「ShadowControl」では、新たにVMware vCenterやMicrosoft System Centerなどの一般的なハイパーバイザー管理ツールを利用している環境に対して、StorageCraft Plug-inを使用することで、直接「ShadowControl」を仮想環境に統合できるようになったという。

 これにより、ハイパーバイザー管理コンソールから直接バックアップの管理と監視が可能となり、詳細な情報、レポート、特定のログへのアクセスが必要な場合でも、クリック1つで「ShadowControl」のウェブコンソールへ移動ができるため、仮想マシンのバックアップジョブ管理も容易に実行できるとしている。

 「SPX Cross Platform」の特徴は次のとおり。

  • ストレージクラフト独自のジョブタイムラインがより簡素化され、容易なバックアップジョブ管理を実現
  • ジョブタイムラインでは、Windows/Linuxマシンのどちらも単一のインターフェイスで管理が可能
  • Linuxシステム向けには、ストレージクラフト独自のスナップショット・ドライバーの進化版を提供
  • スケジュール機能では、より細かく柔軟にスケジューリングが可能
  • StorageCraft VirtualBoot機能を強化:Windows/Linuxシステムのバックアップ・イメージを、Linuxベース上で起動可能/Windowsシステムのバックアップ・イメージを、Windows上で起動可能/仮想バックアップ・イメージを、コンソール内のジョブタイムラインまたはイメージチェーン・ブラウザーから直接起動が可能

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/7287 2015/10/01 13:30

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング