サーバー運用監視サービス「arGuss」の特徴は次のとおり。
・海外拠点を活用し、一年中例外なく自社エンジニアが対応:従来型のサーバー運用監視は、深夜対応は監視専用スタッフが行うことが多いため、柔軟な対応は困難だが、「arGuss」では日本とバンクーバーに専用エンジニアを配置。24時間高度で柔軟なエンジニアによる日本語の対応を可能としている。
・利用シーンに合わせた3種のプランと、柔軟なオプションサービス:サービスプランは顧客ニーズに合わせて、最小限のアラート機能と障害一次対応を行う「ライトプラン」から運用をフルスペックで代行する「プレミアプラン」まで、3つのプランで提供。さらに、時間帯指定オプションや監視自体のカスタマイズまで柔軟な対応を実現。
・SoftLayerを初めとするパブリッククラウドをサポート:また、「arGuss」では監視の対象となるITインフラの種別を問わず、クラウドやホスティングなど全てのデータセンターやサーバーシステムをサポート。すでにIBMが提供する物理環境と仮想環境を兼ね備えた高性能パブリッククラウド「SoftLayer」でも実績を持ち多彩な運用をカバー。イーネットソリューションズのデータセンター「merisis」と連携したサービスも提供予定。
・自動化されたシステムと、柔軟に対応するエンジニアが安全をサポート:「自動化システム」や「専用監視システム」によるトラブルの検知と、高度なシステム技術者が状況に合わせて対応することで、柔軟なサービスを提供。