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SecureWorks、AWS上のアプリケーションとデータに対する新たなセキュリティ・サービスを提供

  2016/09/14 14:30

 SecureWorks Japanは、独自のデータ・アナリティクス・エンジンである「Counter Threat Platform(CTP)」の機能拡張を進め、アマゾンウェブサービス(AWS)上でホストされているクライアント・アプリケーションと、そのデータのセキュリティをモニタリングするソリューション・サービスを日本において提供開始する。このソリューションは、日本でAWSを利用している組織のアプリケーションおよびデータのセキュリティを強化するよう設計されているという。

 今回、AWS向けに構築し提供されるのは次のサービスになる。

  • Amazon EC2サーバー・インスタンスの監視
  • AWS上の複数の業界最先端のファイヤウォールとウェブ・アプリケーション・ファイヤウォール技術の監視
  • iSensor Intrusion Prevention System on AWS

 「iSensor Intrusion Prevention System on AWS」は、組織のクラウド環境のアウトバウンドとインバウンドの両トラフィックを検査し、新たな脅威をブロックすることが可能。さらに、AWS固有のデータ・ソースを利用し、AWSで実行されている技術からログとテレメトリを収集しているだけでなく(スピンアップ、スピンダウン時を含む)Amazon CloudWatchやCloudTrailからのログを含め、複数ソースのログデータもサポートする。

 これらの製品とソリューションは、SecureWorksのオンプレミス向けのセキュリティ・ソリューションと、AWS向け緊急サイバーインシデント対応サービスとを組み合わせて使用することで、オンプレミスとクラウド環境の両方のセキュリティを考慮する包括的なものとなる。それにより、データとアプリケーションがどこにあっても、それらのセキュリティに関して総合的に把握し、またハイブリッド環境の構築も進めることができるという。

 オンプレミスとクラウドの双方にデータとアプリケーションをもつハイブリッド環境を採用する組織が増え続けており、この新しいソリューションによりSecureWorksのCTPは、データセンターからクラウドまでセキュリティを提供できるようになるとしている。

 さらに、CTPを活用してユーザーから毎日1,800億以上のイベントを収集し、サイバー攻撃と判断したイベントをブロックする。加えて、さまざまな対策を講じて価値の高いインテリジェンスや攻撃者の意図に関するコンテキストの生成が可能で、それらはセキュアなクラウド環境へ適用されるという。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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