今回、パフォーマンス管理の改革において実績とグローバル先端事例の経験を有するDTCと、イノベーティブでユーザビリティの高いプラットフォームに定評のあるAnaplan Japanが協業し、業務設計からプラットフォーム導入まで一気通貫でクライアント企業をサポートし、早期に改善効果を体感できるプラットフォーム導入を支援するという。
「Anaplan」は、グローバルで600社以上に活用されているクラウドベースの計画立案・パフォーマンス管理プラットフォームで、米国では「Excelキラー」と称されるほど高いユーザビリティが評価されているという。
「Anaplan」は、特許取得済みの独自のインメモリデータベースが、エンタープライズソリューションに求められる大規模運用やリアルタイム性を実現している。既存システムの周辺でIT化から漏れていたExcelベースのプロセスをAnaplan化することで、計画立案のサイクルタイムの短縮、マニュアルプロセスからの脱却による生産性向上、着地見通しの正確性向上、リアルタイムでのシミュレーションによる意思決定の高度化などを実現するという。
「Anaplan」は、複雑なビジネスプロセスをモデリングする汎用性に優れているため、企業内のあらゆる計画・実績管理業務(予算計画、人員計画、営業計画、マーケティングパフォーマンス管理、需給計画等)をカバーし、なおかつそれぞれの計画業務を連携した統合計画を実現することができるという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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