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CTC、Skyhigh社のクラウド向けセキュリティソリューション「Skyhigh SC」を販売開始

 Skyhigh社は、2011年に設立されたCASBの専業ベンダーで、全世界で豊富な導入実績を持つCASB分野におけるリーディングカンパニー。「Skyhigh SC」は、一般に普及している27,000以上のクラウドサービスについて独自の調査をもとにリスク分析し、企業のセキュリティ要件に即したクラウド利用を可能にするCASBソリューションになる。

 クラウドとユーザー端末間の通信を仲介することで、シャドーITを含めたクラウドの利用とリスクを可視化し、企業のセキュリティ運用の要件に合わせてアクセス制御や監査ログの取得、データの暗号化、不正なふるまいの検知など、さまざまなクラウドに共通してセキュリティ対策を実現する。

 また、企業でよく利用されるMicrosoft Office 365やAmazon Web Service、Salesforce、boxなどに対しては、各サービスに特化したセキュリティ機能を付加するオプションも用意されている。ユーザー企業は、「Skyhigh SC」を導入することで、自社のセキュリティやコンプライアンス、ガバナンスの要件を満たしてクラウドサービスを利用することが可能となるとしている。

 CTCは、セキュリティソリューションの提供やクラウドを利用した大規模なシステムの構築と運用の実績をもとに、「Skyhigh SC」の導入・運用、関連するセキュリティ対策などを支援する。また、Microsoft Office 365向けオプションを利用した「セキュリティ plus for Office 365」は、Office 356のデータ損失防止(Data Loss Prevention)やアクセス制御、ログ分析などを含めた設定や、アセスメント、定期監査レポートなどを提供するサービスになる。

「Skyhigh Security Cloud」の機能

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