デジタルビジネスの隆盛により、LANやWAN、日常業務にも活用されているインターネットなどを組み合わせたネットワークシステムといった「インフラ」は、あらゆるデータの基盤として新たに注目を集めています。インフラエンジニアは、それらを設計し維持管理するだけでなく、IT基盤の未来を経営層にガイドしていくことも求められます。例えば、パブリッククラウドの活用やSDN(Software Defined Networking)、オープン化やプログラマビリティ、コスト削減、自動化による納期短縮、オペレーションミスの削減――。本連載では、企業や組織のネットワークシステムを対象に、デジタル変革を支える基盤技術のトレンド、ソリューション、最先端の技術要素などを解説していきます。
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生田 和正(イクタ カズマサ)
シスコシステムズ合同会社 システムズエンジニアリング センターオブエクセレンス(CoE) テクニカルソリューションズアーキテクト 企業、通信事業者担当アカウントSEを経て、2014年よりSDN応用技術室。主に企業向けLAN/WAN製品、SDN関連を担当。米国本社はじめ各国の技術者と深く連携しつつ、毎日を楽しく過ごす。Cisco Blog: https://gblogs.cisco.com/jp/author/kazumasaikuta/
Twitter: https://twitter.com/kazumasaikuta
Youtube: https://www.youtube.com/user/ciscojsolse/videos※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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