2019年に行ったさまざまな取材の中で、たびたび話題に上ったのが「人材不足」だった。デジタル変革のための人材がいない、データサイエンティストを採用したくても適した人材がそもそも転職市場にいない。また外資のビジネスが伸びているベンダーでは、エンジニアだけでなく製品マーケティングや広報担当などの人材についても、「誰かいい人を紹介して」と相談されることもしばしばだった。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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