SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

リアライズ、短期間でデータ統合・整備を実施する「顧客データマネジメントBasic」の提供を開始

 リアライズは、5月22日に「顧客データマネジメントBasic」の提供を開始した。このサービスは、企業がデータ活用を行う際に欠かせないデータマネジメントに関する取り組みのうち、顧客データに関するメニューを厳選したものとなる。

 「顧客データマネジメントBasic」では、ユーザーのデータ活用目的や業務を踏まえた上で、「データ統合」「データ整備」「データ運用設計」などを企業ごとに設計する。顧客データの活用にあたり、最低限必要で基本的な取り組み内容にフォーカスすることで、短期間で顧客データを活用可能な品質に引き上げられる。

 同サービスによって、ユーザーはデータの準備に時間をかけることなく、分析や企業活動を行うことができる。また、初期構築後の定期サポートメニューも用意されており、データ運用上の新たな課題や、システム更改によるデータ運用の見直しといった相談も受け付ける。

 同サービスは、初期設計、初期データ構築、データ運用に向けた設計、運用サポート(オプション)で構成されている。初期設計からデータ運用に向けた設計までの期間は2か月で、費用は300万円程度(ツール利用料金は含まれない)。

「顧客データマネジメントBasic」の概要
「顧客データマネジメントBasic」の概要

 なお、同サービスはSansanの事業戦略「Sansan Plus」における、同社とのアライアンス「Sansan Plus Integration」のメニューでも提供を予定している。同メニューでの提供時には、データ統合ソリューション「Sansan Data Hub」の導入コンサルティングを行う。

 また、より深くデータマネジメントに取り組みたい企業には、別途「データマネジメントソリューション」を提供する。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/12987 2020/05/22 20:21

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング