シタテルは、「sitateru CLOUD 生産支援」の生地・附属デジタル管理購入機能において、島田商事とコスモテキスタイル、SHINDOの3社を、新たに取引先として連携を開始したことを発表した。
今回、生地・附属デジタル管理購入機能において、島田商事とコスモテキスタイル、SHINDOと新たに連携を開始し、サプライヤーを拡張。購入することができる生地・附属品の商品点数は13,400点強まで増加したという。これにより、中小事業者のサステナブル素材の購入ハードルを下げ、ユーザーの利用機会の最大化と更なる利便性の向上が期待できるとしている。
今後も同社では、アパレル業務のDXを推進しながら産業全体の構造改革を実現すべく、利便性の高い機能の開発・実装、取引先企業の連携強化を行っていくという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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