NTTドコモのCCoEは「CCoEがなくなる」組織を目指す たった一人から始まったクラウドへの挑戦
【第4回】対談ゲスト:NTTドコモ CCoE担当課長 森谷優貴氏
組織全体がビジネスを変革することを目的としたクラウド導入・活用には、全体的な戦略やガバナンス、ベストプラクティスの開発と管理を担当し、組織をリードする部門横断的な存在が欠かせない。その担い手として注目されているのが「クラウドセンターオブエクセレンス(CCoE)」だ。本連載では今回から、著者であるApptio セールスディレクター 宮原一成氏をホストに、先駆者との対談を通じてCCoEの導入や活用、効果などについて探っていく。今回は、NTTドコモ クロステック開発部 第6企画開発担当 CCoE担当課長 森谷優貴氏をゲストに迎え、同社のCCoEに関する考え方や実際の取り組みなどについて伺った。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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宮原 一成(ミヤハラ カズナリ)
Apptio株式会社 セールスディレクター早稲田大学卒業後、マイクロソフト(現日本マイクロソフト)に入社。大手企業向け営業、営業マネージャ、ソリューション営業マネージャを経て、2016年にチームスピリットに入社。2017年から取締役としてマーケティング、セールス、コンサルティング、カスタマーサクセス...
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