「新製品の紹介」ではなく「社会や地域への貢献」へ──。売上や利益を向上させ、株主の利益を最大化させる「株主資本主義」から、株主はもちろん、社員や顧客、地域社会などすべての人が恩恵を受ける「ステークホルダー資本主義」に注目が集まりつつある。その背景や日本企業の意識変化について、Yext日本法人 代表取締役会長 宇陀栄次氏に聞いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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