企業のデジタル変革の足枷になるのが、古くなったITのアプリケーションとそのデータ資産だ。とくに長年使用されてきた社内の文書共有やコミュニケーションの刷新は、社内の合意や調整に手間取ることが多い。その代表的な事例として「Notes」がある。クラウドサービス基盤を提供するHENNGEが主催したラウンドテーブルで、ITジャーナリストの谷川耕一氏、ITRの舘野真人氏、グンゼの鶴海真治氏が、レガシーITの廃棄とクラウドへの移行にともなう課題について語った。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
ライター兼エディター。翔泳社EnterpriseZineには業務委託として関わる。翔泳社在籍時には各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、EnterpriseZineをメインにした取材編集活動、フリーランスとして企業のWeb記事作成、企業出版の支援などもおこなっている。 ...
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