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セキュリティバグ報奨サービスを特別価格で利用可能 スリーシェイクがキャンペーンを発表

 スリーシェイクは、バグバウンテの認知向上を目的としたサービス『Bugty(バグティ)』の特別価格キャンペーンを開始したと発表した。

 バグバウンティ(Bug Bounty = バグ報奨金制度)とは、企業が自社のプロダクトやサービスに対する調査案件を公開し、バグハンターがプロダクトやサービスの脆弱性(バグ)を調査するというもの。発見・報告された​脆弱性に対して企業から報奨金が支払われるという仕組みだ。

 スリーシェイクの発表によれば、キャンペーンの開催期間中、バグバウンティ運用代行サービス『Bugty』を特別価格で提供する。同社のセキュリティエンジニアが、プログラム開設、専門的なトリアージ・英語でのコミュニケーションなどの運用を代行し、セキュリティ領域の専門家がおらず、社内のリソースをかけられない企業であってもバグバウンティプログラムを展開できるという。詳細は以下の通り。

キャンペーン期間中のサービス利用料金(※為替レートで変換し、日本円で請求)

  • プラットフォーム利用料:5,000ユーロ
  • 報奨金:5,000ユーロ

開催期間

  • 2022年6月23日~8月31日まで

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