サイバートラストは、「MIRACLE System Savior Version 4（以下、MSS V4）」が、「Red Hat Enterprise Linux 9（以下、RHEL 9）」へ対応したことを発表した。
現在対応している「RHEL 8」までのバージョンに加えて、「RHEL 9」のバックアップ／リカバリー検証を完了。「RHEL 9」環境のシステムをバックアップ／リカバリーできることを実証したという。
同社は、「RHEL 9」環境をより安全に利用するためには、同バージョンに対応したシステムバックアップの「MSS V4」が有効だとし、今後も最新のOSやクラスタ環境などへの迅速な対応を進めていくとしている。
【関連記事】
・AWSがRedshiftの新機能を加えた「サーバレス分析サービス」を発表
・Red Hatとアクセンチュアが戦略パートナーシップを拡大 共同で新たなソリューション開発を進展へ
・Red HatとGMが「SDV」促進のため協業へ 開発サイクルの改善などを目指す
