マイクロソフトが今年3月に発表したMicrosoft 365 Copilotは大規模言語モデルの力とMicrosoft 365のアプリケーション内で得られるデータを組み合わせて、ユーザーの作業を支援するものだ。Copilotはユーザーの指示でWord、Excel、PowerPoint、Outlook、Teamsなど、Microsoft 365のアプリケーションで行う作業を自動化などで支援する。さらにユーザーの状況を理解して、適切な提案や情報も提供する。日本マイクロソフト 業務執行役員 エバンジェリストの西脇資哲氏にその活用の方法について聞いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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