Box Japanは、パーソルホールディングスが、コンテンツ管理プラットフォームとして「Box」を採用したと発表した。
パーソルホールディングスでは、グループ全体のテクノロジー人材・組織の拡充とともに、事業・サービスでの実装・活用強化に取り組んでいる。グループ内外のコラボレーションの加速によりコンテンツ資産を活用するため、クラウドシフトが急務となる中、セキュリティと利便性を兼ね備えるインフラの構築が求められており、Boxの導入を決定したという。
同社は今後、Boxを活用して以下のことを実現するとしている。
- グループ内外のコンテンツ共有基盤の構築
- 場所や端末を選ばない統一されたコンテンツ活用体験
- PPAP撲滅によるセキュリティリスク軽減とファイル送受信の効率化
- 容量無制限によるユーザー利用制限の解消と肥大化するストレージコストからの脱却
- Box RelayやBox Signの活用による一部の業務プロセスの自動化
- データガバナンスの強化
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