Nexthinkは、AIエージェント「Nexthink Spark(以下、Spark)」の主要機能について日本語対応を開始し、日本市場向けの展開を本格化した。
Sparkは、Nexthink Infinityプラットフォーム上に構築されたコンテキスト対応のAIエージェント。エンドポイントから収集されるリアルタイムのDEXテレメトリデータを活用してIT環境の問題の兆候を検知し、修復アクションを実行するという。一般的なITサポートAIが問い合わせ対応やナレッジ提示にとどまらず、実測データを基に診断と修復を実行する点が特長だとしている。
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Sparkの主な特長は以下のとおり。
- パーソナライズされたITサポート:リアルタイムのエンドポイントテレメトリを活用し、従業員一人ひとりのデジタル環境を理解することで、ユーザーの状況に応じたサポートを提供
- コンテキスト対応のインテリジェンス:Nexthink Infinityプラットフォームのライブシグナルを活用し、ユーザーやデバイスのコンテキストを基に問題の兆候を検知
- エンドツーエンドの自動化:診断アクションと修復アクションを組み合わせ、ITサポート業務を自動化
- ガバナンスと制御機能:SparkのアクションはIT管理者が定義したポリシーの範囲内で実行される。ITチームは実行可能なアクションを管理し、組織のセキュリティおよび運用ポリシーに沿った形でAIエージェントを運用できる
今回の日本語対応範囲は以下のとおり。
- エンドユーザー向け機能:Sparkの対話(問い合わせ入力・回答表示)、通知や案内表示、主要ユーザー画面
- 管理者向け機能:ポリシー設定画面
- ヘルプ/ドキュメント:アプリ内ヘルプ表示およびオンラインドキュメント
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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