Anaplanの日本法人であるAnaplan ジャパンは、「Anaplan CoModeler」「Custom Analyst」「Agent Studio」の提供開始および、12種類の特定用途に特化したアプリケーションのリリースを発表。これらを組み合わせることで、専門知識と予測AI、生成AI、エージェント型AIをエンタープライズプランニングワークフローに直接組み込めるという。
これらは、各社独自のビジネスニーズに合わせた、安全で目的に適したAIエージェントの構築と導入を加速させるという。新サービスの詳細は以下のとおり。
- Anaplan CoModeler:エンタープライズプランニングの設計者向けのロールベースAIエージェント。モデルビルダーがプランニングモデルをより迅速かつ一貫性を持って作成、拡張、最適化できるようにする
- Anaplan Custom AnalystとAgent Studio:開発期間を短縮し、カスタムAIアシスタントの導入におけるガバナンスと管理を保証するツールキット。これにより、生成AI、対話型AIを活用し、独自に構築したモデルからインサイトを得られる
また、ファイナンス、セールス、サプライチェーン、人事の各部門の責任者が直面する課題に対処するための機能を備えた12種類の新しい専用アプリケーションの提供も開始。詳細は以下のとおり。
ファイナンスチームとCFOの収益性の高い成長を推進
- Project Cost Planning:予算、スケジュール、リソース配分に関するリアルタイムの可視性を確保することで、プロジェクトの支出をファイナンス戦略と直接結び、投資をプランニングどおりに進め、投資利益率(ROI)を最大化する
- Profitability Analysis:コスト、リターン、パフォーマンスに関する情報のリアルタイムな透明性を提供し、柔軟かつ適応性の高いモデルを通じて、経営陣が資本を投入する前に資産配分戦略を検証し、リスクを評価し、成果を最適化できるようにする
- Subscription Revenue Planning:財務目標と営業の実行を単一のプラットフォーム上で統合し、より正確な予測を立て、継続的収益を精密にモデル化し、予測可能で持続可能な成長を促進
- Consensus Margin Planning:トップダウンの財務目標と現場の実情を整合させることで、ファイナンス部門とサプライチェーン部門の間のギャップを埋め、マージンを守り、収益性を最大化し、データドリブンな意思決定を行えるようにする
- Software Spend Optimization:IT部門とファイナンス部門がソフトウェア支出を管理できるようにし、統一された契約データ、先を見越した更新管理、強力なシナリオ プランニングを通じて、テクノロジー投資をビジネスの優先事項と整合させる
サプライチェーンと小売業界のリーダー向けの事業体制の構築
- Trade Promotion Management:支出と実績を明確に把握した上で、小売プロモーションを戦略的にプランニング、実行し、資金をより効果的に配分。プロモーションのROIを最大化できるようにする
- Spend Analysis and Forecasting:差異分析を自動化し、コスト要因をリアルタイムで可視化することで正確な支出予測を提供し、財務管理と予測精度を向上させる
- Assortment Planning:各店舗や販売チャネルに合わせて商品構成を最適化し、地域の需要に照らし合わせて在庫を調整し、セルスルーを最大化することで、正確なシーズン前の在庫戦略を策定
- Allocation and Replenishment Planning:場所ごとの需要を予測し、在庫切れを防ぎ、マージンを守り、適切な商品を、適切な場所に、適切なタイミングで配置するための在庫管理の提案を行う
人事とワークフォース担当リーダー向けの人材と戦略の整合
- Contact Center Planning:コンタクト センターの処理能力を把握し、サービス レベルを維持しつつ人件費を抑制し、スキル ギャップを解消する人員プランニングを策定
- Project Resource Planning:プロジェクトの需要と供給を可視化することで人材配置を最適化し、複雑なプロジェクトを予算内で期日どおりに完了させる
営業とマーケティングのリーダーに、予測可能な収益をもたらす
- Sales Forecasting:動的なシナリオモデリングとリアルタイムのパイプライン可視化により、正確かつインテリジェントな Go-to-market 予測を可能にし、経営陣が予測可能で再現性のある収益実績を達成できるよう支援
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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