東洋エンジニアリングが“生産性6倍”の先に見据える「経営のデジタルツイン構築」、暗黙知×形式知の意思決定とは
東洋エンジニアリング株式会社 DXoT推進部 部長 瀬尾範章氏、森勝信氏
1961年に創業した東洋エンジニアリング。約60ヵ国で石油化学・化学プラント、石油精製プラント、船上プラント、発電所、鉄道など、大規模プラントやインフラ設備の設計、調達、建設を手がけている。そんな同社では、2019年頃から業務の自動化やデータインサイト中心の組織への変革を目指すDXを推進している。この活動をリードするDXoT(Digital Transformation of TOYO)推進部の瀬尾範章氏と森勝信氏に、同社のDX戦略、業務改革、データ利活用の取り組み、直面した課題とその解決策、将来展望について伺った。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・...
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