日本に「BlueVoyant」上陸、サプライチェーンセキュリティの需要高まる中でどう事業を拡大する?
CEO 兼 共同創設者が来日、競合多き市場でも成長できる“自信”のワケ
今や自社のセキュリティを強化したところで、サプライヤーやベンダー、あるいは第三者との接続を通じて、知らぬ間に侵入されてしまう時代となった。こうしたサプライチェーンセキュリティの課題を解決する存在として、2025年4月に新たなセキュリティベンダーが日本へ上陸した。「BlueVoyant(ブルーボヤント)」だ。なぜこのタイミングで日本進出を決めたのか。多くの競合他社が事業を展開する中で、何を武器にシェアを拡大していくのか。来日したCEO 兼 共同創設者のジェームズ・ローゼンタール氏と、日本法人のカントリーマネージャーを務める内田太樹氏に話を伺った。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・...
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名須川 楓太(編集部)(ナスカワ フウタ)
サイバーセキュリティ、AI、データ関連技術やルールメイキング動向のほか、それらを活用した業務・ビジネスモデル変革に携わる方に向けた情報を発信します。
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