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ふくおかフィナンシャルグループ、電通総研のASMツール導入 IT資産のサイバーセキュリティ対策を強化

 電通総研は、ふくおかフィナンシャルグループが、IT資産の脆弱性を継続的に監視し、攻撃可能性を検証するASM(Attack Surface Management)ツールとして、「ULTRA RED(ウルトラレッド)」を導入したと発表した。

 ULTRA REDは、過去10年以上のダークウェブなどのアンダーグラウンドの脅威情報をもとに、企業のアタックサーフェスを外部の攻撃者目線で検出するクラウドサービス。ふくおかフィナンシャルグループでは、デジタル化の進展によってインターネットで提供するサービスが増加しているという。従前よりサイバー攻撃のリスクを経営上の重要リスクとして認識し、さらなるサイバーセキュリティ対策の強化を図るべく、脆弱性管理の実効性向上が見込まれるULTRA REDを採用、導入パートナーとして電通総研が選定されたとしている。

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